新型コロナウィルス感染症濃厚接触者のPCR検査結果は全員陰性でした

本日 8月31日(月)  新型コロナウィルス感染症の陽性職員との濃厚接触が疑われるご入所者様及び職員に係るPCR検査結果について、残り1名の検査結果が陰性である旨、相模原市保健所から連絡がありました。

8月28日(金)8月29日(土) 8月30日(日) の3日間に実施された検査結果として、合計41名が全員陰性となりました。

なお、昨日お知らせいたしました陰性者数の41名は、検査対象者の1名が、検体量が少なく、2回検査した為、41名は検体数で、実数は40名となり、本日陰性が判明した1名と合わせて計41名が全員陰性となりました。

今後は、相模原市保健所の指導の下、今回検査対象となった41名について、感染可能性期間の最終日8月24日から2週間後の9月7日まで健康状態を詳細に観察いたします。

また、従来から行っている施設内の感染拡大防止策である、ユニット間の職員や物品の交流を遮断し、ユニット単位で完結する感染対策を、更に徹底して実施して参ります。

感染症拡大防止に伴い、入所者及びご家族の皆様、関係者の皆さまに、長期にわたりご不便をおかけしておりますこと、大変恐縮に存じますが、引き続きご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

   特別養護老人ホームりんどう麻溝

                     施設長 岩崎 義之